ワキガのおじさん

独り言

3名の単独さんに可愛がられた彼女。

この4Pは成功だった。

いや成功のはずだった‥。

1名の常連単独さんと2名の新規だった。

大きな問題はなくプレイは終了した。

単独さん達は満足して順番に帰って行く。

最初に最年長のおじさんがホテルの部屋を出て行った。

このおじさんが今回の主役である。

おじさんからは感謝の気持ちを綴った素晴らしい感想文が届くことになる。

とても満足していてぜひまた参加させてほしいとのことだった。

僕もまた呼ぼうと思っていた。

性格もキャラクターもとてもよかった‥

よかった‥んだ。

 

続いて最年少の単独さんが部屋を出て行った。

その時の僕に感謝を伝えると共に耳元でボソボソと小声で伝えてきた。

 

最後に常連さんが帰るときに僕に気まずそうに伝えてきた。

 

最年長の人、すごいワキガでしたね‥

 

そうなんだ。

当然僕も気が付いていた。

一番近くにいた彼女が誰よりも気が付いていたはずだ。

最年長の単独さんは部屋中が臭くなるほどの強烈なワキガだったのだ。

 

二人っきりになり今日の感想を聞きながら上書きセックスを楽しむ僕。

この瞬間は彼女に対して意地悪なことを言うことも多いが

愛は深まっていると僕は思っている。

初対面のおじさん達を含む3人に一斉に群がられた彼女。

ちんこを咥えながら後ろから串刺しにされて1名が順番待ちをしているシーンを思い返しながら彼女を抱く。

最高のおもてなしをして3人共に大満足をしてもらえたのだ。

そして感謝の感想が僕に届く。

僕はこんなに良い女を自分が寝ろと言った人と好きに寝させることができるという

征服的な優越感をおじさんに対して持っている。

それを誇示できて大満足なのだ。

単独さんに

 

tataさん、ありがとうございます!!

 

と言われて僕は満たされていた。

 

プレイ後に彼女に聞いてみた。

まだ部屋の中にはおじさんがいる錯覚に陥るほどワキガの匂いが充満している。

 

今日のプレイは大丈夫だった?

 

うん、みんないい人で何も問題なかったよ。

 

彼女は自分から単独さんの悪いことは言わない。

 

そして僕が追及すると気まずそうに言った‥

 

 

うん‥すごく体臭がきつい人がいたよね‥

あんなに匂いがきつい人初めてかも‥

 

 

やはり彼女は気が付いていた。

僕に気を使って何も言わないつもりだったらしい。

 

次の日、僕は考えた。

すごく悩んだ。

最年長のおじさんはメンバーに入れたい。

彼女のことも気に入ってくれているし感想文も申し分ない。

しかし他の単独さん達が気を遣うほどの重度のワキガなのだ。

 

僕の中で3つの選択肢があった。

1、何も言わずにこのまま次の遊びにも声をかける

2、ワキガを丁重に教えてケアを心掛けて参加してもらう

3、もう誘わない

 

僕なりにとても悩んだ。

彼女の性格を考えると無理をしてしまうだろう。

臭くても言えずにストレスを抱えながら無理してしまいそうだ。

 

彼氏くんごめん‥もうこんな趣味には付き合えない。

 

と言われるのが何より怖い。

 

僕は2の選択肢を取ることにした。

また最年長のおじさんに参加して欲しいという気持ちを伝えながら

丁寧になるべく不快にならない様にワキガの事実を伝える事にした。

あくまでもまた参加して欲しいと言う意味であるからこそ伝えた内容であると。

デオドラントやスプレーなどで気を使って参加して欲しいと。

また来て欲しいと‥

 

最年長のおじさんは事実を受け止めてくれた。

しかし今まで言われたことが無く自覚がなかったとのことだ。

文章越しに落ち込んだ様子は多少なりとも伺えた。

僕はプラスに捉えて欲しいと思った。

 

しかしそこから何度か誘ったが予定が合わないと断られ続けて、とうとう返事もなくなった。

 

僕はとても悲しい気持ちになった。

相手のことが気に入らなければ何も言わずに誘わない選択肢も取れた。

僕はまた来て欲しいと思ったから伝えにくいことを勇気を出して伝えたつもりだった。

送る前に何度も文章を見返して嫌味に捉えられないかも確認した。

その事実を伝えて改善案も伝えたが

最年長のおじさんからの連絡はなくそれっきりになってしまった。

僕はワキガの男性がNGというわけではないんだ。

汗をかけば体臭が臭くなるのは理解できる。

僕だって汗をかけば人並みに臭くなる。

今までも軽いワキガの参加者は何人かいた。

しかしその人には特に何も注意していない。

最年長のおじさんは匂いが強烈過ぎて他の単独さんから声が上がったから僕は伝えただけ。

ワキガであっても対策を伝えてその後も誘っているのだ。

少なくとも僕はこの単独さんにまた参加して欲しいと思っていた。

彼女も匂い以外はNGなところはなかったと‥

しかし

おじさんは二度と参加しなかった。

僕の大切な彼女はやり逃げ去れてしまったのだ。

初対面のおじさんにまんまと1回だけやられてそれっきりにされてしまったのだ。

僕にとってどんな選択をするのが正しかったのか‥

未だにわからない。

人の心は難しいね。

 

この記事を読んでくれた読者に聞きたい。

もし僕の立場だったら何番の選択肢を取るのが正しかったと思う?

または最年長のおじさんの立場だったら、僕からの指摘を受けたらもう参加しなくなっちゃう?

意見を教えて欲しいな。

 

コメント

  1. daisuke より:

    デリケートなことなので難しいですよね💦

    tataさんの選択は正しかったと思います…
    結果的に単独さんを失ってしまいましたが、1番恐れていたことを回避するには2番か3番になると考えます。
    ただ、また誘いたい、となるとやはり2番が最善策だったと思います…

    指摘方法等、難しいことではありますが…

    • tata tata より:

      だいすけちゃん
      正しかったのかな。僕は最善策だと思ったけど、気まずくなっちゃったのかな。

      • daisuke より:

        はい、正しかったのだと思います。

        本人も初めて自覚したそうですから、申し訳なくなってしまったのかと思います…

  2. kou5968 より:

    tata様の結論は、正しいと思います。
    以下、想像を膨らませてのコメントになりますので、
    事実と異なるかもしれませんが、どうかご容赦ください。

    このおじさんは、本当に良い人だったのではないでしょうか。
    それだけ強烈なワキガにもかかわらず、周囲から言われることがなかった。
    周囲の方も言わないでも付き合っていられる、言ったら失礼になる、と
    思われる素敵な方だったのかもしれません。

    そんな方が、自身の体臭が非常にキツイことを自覚した。
    tata様からは、対策を教えてもらった。
    しかし、自覚のなかった方です。
    果たして、その対策で大丈夫だろうか。
    結局、対策しても彼女様に嫌な思いをさせることにならないだろうか。
    自覚できない方に、自分が大丈夫かどうか、、、自信は持てなかったのでは
    無いでしょうか。

    やり捨てをするつもりはなく、元々は次回も、と表明されていた方。
    感想もしっかり送ってくれる、ある意味まともな方(変態ではあるでしょうが)。

    本当に良い人であったからこそ、自分がまた迷惑をかけるのでは、と悩み、
    お誘いに応えられなかった。
    良心から参加を遠慮した。
    そう考えれば、本当に良い方だったから、お二人のことを考えて、
    ガッツかずに身を引いたのかもしれません。
    そう考えると、少しポジティブな別れだったのかも、、しれないのかな。。。
    と勝手に思います。

    • tata tata より:

      コウちゃんありがとうね。
      この分析のコメントだけでも記事作れそうだよ。
      僕もポジティブな別れだと思いたい‥
      もしワキガおじさんが他のカップルに企画に張り切って応募してたらちょっと笑う。

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