新たな興奮

最近気が付いたことがある。

僕は彼女がおじさんにやられているところを見るのが好きだ。

興奮したおじさんが彼女を抱き、満足げにお礼を言ってくるのがたまらない。

僕はこんなにいい女を自分の思い通りにコントロールしているという優越感。

これが僕の興奮要素なんだろう。

ある日、カメラを部屋にセットして仲良しおじさんに彼女を任せて僕は別部屋で他の単独さん達とホテルの別部屋で歓談していた。

信頼ができる人だから僕はおじさんと彼女を２人きりにした。

そしてプレイが終わったら連絡をくれるように伝えた。

連絡があり部屋に戻った。

全てが終わり家に帰りセットしたカメラの映像を見た。

そこにはごく普通に会話してセックスをする２人の姿が写っていた。

何度も会ったことがある安心感からか笑顔が多い彼女。

おじさんとの普通の会話を聞いて僕は何とも言えない不思議な気持ちになった。

激しく突かれていってしまう彼女。

なんだろう‥すごく興奮する。

いつもと違う不思議な興奮がある。

あぁ‥そうか。

僕はNTRの中でもその場にいないNTRの方が興奮するのかもしれない。

僕がその場で鑑賞しているのは彼女を安心させるためだ。

彼女の視線が届くところに僕がいる。

目隠しされているなら僕の声が聞こえて安心したいのだろう。

他には単独さんがうっかり爆弾発言をしないかを監視している意味もある。

Xやブログの話をしてしまわないかを注意深く見ている。

ルール違反のプレイや目隠しでゴムを付けずに挿入したりしないかも彼女はすごく心配している。

ただ‥常連で彼女も気を許せる人であれば２人きりにしても彼女のコミュ力でやり過ごせる。

そしてその場にいない僕が映像でそのシーンを見るととても興奮する。

ブログのために近くで写真は撮りたいと思っていた。

僕自身の欲望に走るなら、カメラを設置して僕はその場にいない方が良いのかもしれない。

信頼できる単独さん２名の３Pで僕がその場にいないプレイもしてみたくなった。

また楽しみが増えた。

僕から１対１でのホテルのお誘いができる単独さんが増えて欲しい。

その先には待ち合わせから完全貸し出しという僕もまだ経験がない楽しみが待っているかもしれない。

１対１で安心して貸し出せる単独おじさん達に囲まれてNTRを楽しみたいものだ。

この世界は深い。

考えれば考えるほど深い。

底が無い趣味だからこそ飽きないのだろう。

ここにきて新たな楽しみが増えるなんて僕はなんて幸せなんだろう。

これだから彼女をおじさんに抱かせる遊びは辞められないや。