デート中の話。
彼女と食事をすることにした。
下調べなく立ち寄った店の雰囲気はとてもよく、夫婦で営業している小さなお店だった。
奥の席に彼女を座らせて僕は手前に座る。

僕たち以外にお客さんは3組いた。
オーダーを取るのは奥さんでキッチンで料理を作るのはマスターだ。
どうやらタイミング的に僕達が入った直後にCLOSEの看板を出して次の客は入らないようだ。
僕はマスターに目を付けた。
彼女に自然とパンツを見せるように指示を出した。
彼女は女性がいる場所での露出を異常に嫌う。
男性に見られるのは大丈夫だが、女性に冷ややかな目で見られるのは耐えれないらしい。

マスターがレジ横の椅子に座り休憩をしている。
奥さんは店の外を片付けている。
彼女はソファー席の端に座り不自然にならない様に足を開き、体重を右側にかけるように会話をしながら足を開いた。
僕はそのまま制止するように言った。
彼女にマスターが見ているか目で確認をする。
彼女は首を小さく振った。
僕の背後にいるマスターの姿を見ることができない。
彼女の目が少しだけピクリと動いた。
マスターが彼女の脚に気が付いたようだ。
彼女は眉毛を動かして今、見られていると僕に伝えた。
そのままでいるようにと指示を出す。
彼女は眉間にしわを寄せながら限界だとアピールして普通の体制に戻った。
明らかに見られたようだ。
この時に僕は会計を済ませに行く。
彼女には自らスカートをめくりマスターに見せるように言った。
彼女は深くため息をついた後に
ディズニーランド~
と言った。
わかった、来月連れて行く。約束する。
彼女は頷きほほ笑んだ。

僕はマスターに話しかけながら会計を済ませる。
会計をしている時にマスターがそわそわしていた。
店を出るときにマスターに
すっごく美味しかったです。また来ますね。
と笑顔で手を振る彼女。
あっ、ありがとうございましたー!
鼻の下が伸びたマスターが最高だった。
彼女のこの笑顔は反則だと思う。
知らないおじさんにパンツを見せてリアクションを楽しむ遊び楽しい。
おじさんが今日はラッキーな1日だったと思ってくれると僕は嬉しいのさ。



コメント
連絡先を聞いて来ないマスター惜しい!
グイグイ行くべき!
って普通の人には無理か(笑)
でもマスター1日の締めにいいもの見たなー!
マスターに会いにまた行ってくるね。デザートをサービスしてくれるといいな。
予定調和ではないカウンターパンチの様な意識外からの刺激は平時日常の中の特異点だから、マスターにとって忘れられない日になったと思いますよ~
マスターの記憶が薄れた頃にまた会いに行こうと思う。ドリンクサービスしてくれたら大胆な指示出しちゃうかも。